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寒いの好き? 
寒いのに慣れると冬が好き。

夏は熱さで息苦しいから
あんまり好きでもない。
カラっとした暑さは好きだよ。


積雪予報@関東 が出るとなると、
それは別問題DEATH

明日はトレーニングの予約がある。
寒いと内から筋肉を温めないと
怪我の原因になるし。


トレーニング前のATPTの先生の誕生日が
1月にあって、俺愛用の
UNDER ARMOURのトレーニングシューズを
メッセージを添えてプレゼントした。
一応日本未発売のモノだから喜んで貰えた。


次に会った時、俺は何も訊かないでいた。
先生は、
「外で履くのは勿体ないから中のトレーニングで
使わせて貰います。ありがとうございます。」
と、喜んでいた。


その次の行動を
俺は待っていた。


メッセージには、俺のメアドも書いておいた。
別にタイプでも無いし
ナニか♂を狙っている訳でもないよ。

「いや、メールしてもイイものか迷ってしまって。」
なんて言葉も無く。
で、
俺は「メッセージ読んでくれた?」って訊いてみた。
「もちろん読みましたよ。熱いメッセージを。」


『読んでないんだろうな、コイツ。』


ウェイトトレーニングが終わり、
ロッカーですれ違った時訊いてみた。
「本当にメッセージ読んでくれた?」
「読みましたよ。」
「イヤ、ウソだ!」
「読みましたってー。」
「絶対ウソだ。」
「…箱を捨てておくねって言われて
 他の段ボールと一緒に…」
「いいよ、分かった。」

そんなトコだろうって思ってたし、
最近、人間不信度MAXに近い状態だったから、
あんまり傷付かなかった。
ちょっとショックではあったのは事実。


メアドを渡したのは、客としてではなく、
他のATPTの先生や
ウェイトのパーソナルトレーナー同様
友達としてメールを貰う為であって。
いつもお世話になっているから、
時間が合えば飯食いながら
他のトレーニング内容から
他愛もない話で盛り上がりたかっただけのことで。


でも、
ちょっと考えてしまった。


なんで、
最初に「すみません、見てません」て
素直に言えなかったんだろう。
本当は
読んだけどウザくてメールしたくなかったのか?


やっぱ、人間不信度MAX


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02/01|日記コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
俺なら、示談金と一緒に『一生全場所フリーパス』が欲しい。
どうも、 u4gvn3 DEATH


先日、母親から『クール宅急便』が届いた。
中身は、牡蠣ご飯とブドウ。

(恐らく)去年から、
母親は海辺でホテル経営を始めた。
どんなホテルなのか知らないが、
行ってきた祖母が言うには
「立派なとこだよ。」とのこと。


手紙も添えられていた。
「あなたは魚より肉の方が好きでしたね。
 ルームメイトとは仲良くしていますか。
 今住んでいるところは新鮮な海鮮物等が
 スグに手に入るところです。…」
最後まで目を通したけど覚えていない。
というより、読みたくなかった。
SMSも届いたが、近況報告と
何かが書かれていたが
それも読む気がしなかった。

「牡蠣ご飯は俺は好きではないけど
 友達は喜んで食べていました。
 今は静かに暮らしているのでご安心を。」
とだけ返した。

俺が肉の方が好きなのは覚えていたようだ。
だが、牡蠣は好きではないことは
覚えていないようだ。


今更他の「母親」のマネごとを頑張られても。
慣れていないことはしない方が良いものを。


実家での母親の思い出。
当時、5歳の俺を一人家に残し、
兄貴を野球観戦に連れて行ったり、
酔っては「人を見下した目で見やがって」
「お前を生むのが面倒だった」と罵る。

中学では体育祭の日よりを彼女は知る由もなく、
いつも通り弁当も何も持たされず、
一人で売れ残ったパンを買って食べ、
家に帰るとゴルフのスコア自慢を聞かされる。
父親が死んで、更に家庭を顧みない状態だった。
更に俺の面倒を見るのもイヤになったようで、
親戚の家と実家を行き来することになる。

いつも肩身が狭い思いをしながら過ごすのは
思春期の自分には耐えがたい苦痛だった。


それでも、俺は血の繋がった母親だと思い、
一人暮らしを始めてから、
酔った勢いで掛けて来る電話で
兄貴の一人目の嫁との愚痴を聞いてあげた。
息子として優しく接したつもりだった。
だが、それが彼女を図に乗らせることになった。
一時期は隠していた「本性」を
段々と晒け始めたのだ。
彼女の中で既に出ている答え。
例えば、「嫁=悪」の図式を少しでも崩すような返答を
俺がした場合、それをしつこく責めるのだ。
クチ喧嘩になることはいつもの切り際になっていた。
母親に対する親切がこういう裏切りで返されると、
「やはりどうにもならない」と確信に変わった。
だから、
俺は耐えかねて、家の電話、携帯、メールも
全て着信拒否にしていた。


数年後、俺が今の相方と今の住まいに越したことを
一応知らせておいた。
それからは、お中元、お歳暮、母の日。
この数年は全て贈り物を送っている。
俺の中では、「家族」というより
大人としての嗜みのように、
少し距離を置いて送ったつもりだった。
それがまた裏目に出てきているように感じている。
このホンの少しの優しさが、
今まで何事もなかったかのように接しようと努力し
「要らない送り物」で紛らわそうとしているように思える。
歳を重ねて性格が丸くなっていたとしても、
俺は信用していない。
ホテルに泊まりに来い、と言われても
絶対に行かない。
また、何らかの裏切りがあるに違いないから。


今回、送られてきた手紙は
カレンダーの裏紙。失礼にも程がある。
所詮、俺はそんな存在、そんな扱い。
本当に理解に苦しむ。

俺がやった以上の見返りを望んではいない。
結局はこの程度のことしか出来ないのだから。
ただ、手紙は便箋に書いて封筒に入れるくらいの
良識ある行動をとって欲しかった。


俺の声も覚えていないようで、
「おれ。俺。」
「誰? u4かい? 声がいつもと違うね。」
「風邪気味だから。…実は俺、お母さんのことが好きなんだ。」
「親に向かってそういう対象で見るもんじゃないよ。」
「でも、俺、母さんとヤリたい。」
という『オレオレ変質者』からの電話にまんまと引っ掛かる、
そんな母親。

他にはココでは言いたくない話も沢山ある。
自分でもコレ以上は思い出したくない。
俺よりもっと酷い目に遭ってる人達はいるだろう。
俺の場合、フツーに接してくれて、
愛されたかっただけかもな。


要は、あの彼が
俺には「疲れている」と言いながらも
土曜の夜から翌朝まで飲んで
友達の家に泊まってずっと寝ていて、
(↑コレも信じていない)
俺とは遊んでくれないことに、
俺が理解出来ないでいるのと同じかもしれない。
俺に対する扱いも同じかもしれない。



こんな存在だから、
俺は、毎晩ベッドに入り手を合わせ願う。

『俺の残りの人生の半分を相方に授けるから、
 どうか相方を健康でいさせて欲しい。』


コレからのことはどうなるかわからないけど、
とりあえず、2月8日の約束がある限り
俺はなんとか生きていられるだろう。


2月のアタマに調度良いHEAVYな話だろ?



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