SAD BUT TRUE

旦那さんは何か独り言を言っていた。
何を言っているか分からなかった。
とにかく、それどころではない。


俺が一人でもがいていると
旦那さんが戻ってきた。
「イタズラされたくなければ
　なにが欲しいんだ?」
俺は猿轡をされていたから
何を言っても理解不能な言葉になっていた。


急に旦那さんは俺を立ち上がらせ
奥の部屋に連れて行った。
何をされるのか怖くて仕方がなかった。
逃げ出すには難しい状況に置かれていることだけは
今の自分の姿を見れば分かった。


旦那さんはさっきと違う質問をした。
「なにか貰う時は
　それなりのことをしないとな」
そう言うと俺の顔に平手打ちが入った。
本当に屈辱的だった。


猿轡していた布の余った部分で
俺の目を隠した。
メガネが遠くで落ちたような音がした。






俺はこのままどうにかなってしまうのか、
誰にも気付かれないまま
いたぶられ、どこかで冷たくなってしまうのか、
そう思うとガタガタと震え上がった。


「どうした?寒いのか?　犬は毛が生えてるから
　寒くはないハズだろ。」と冷たく言い放ち、
今度は殴られた。　クチの中は血の味がしていた。


旦那さんは徐に俺のチンポを触った。
「ココも縮みあがってるな。かわいそうに。」
誰のせいだと言ったが伝わらない。
旦那さんのゴツゴツして温かい指の感触を
チンポ全体で感じていた。
「気分出して勃起してんじゃねぇ。気色の悪い。」と罵った。
こんな恰好で勃起している自分が情けなかった。
罵ったくせに、俺のチンポ弄りは止まらない。
寧ろ鼻息が荒くなっている。
いつの間にハダカになったのか分からなかったが、
旦那さんの体温が伝わってくる。
気付くと俺の右ケツあたりに
異様に熱いモノが押し当てられていた。
それは段々と粘着質を帯びたモノになっていった。
俺のモロ感の乳首に生温かい感触が伝わったと
同時に、「んふっ!」と声にならない声をあげてしまった。
「俺は弄ばれている」と思うと
恐怖感が快感へと変わって行った。




俺の目に明るい光が差し込んできた。
「目隠しが外された」という安堵感が
気持ちいっぱいに広がった…


と同時に、俺の隣にいるのはウチの相方だった。
「いつの間に?」
ん?
なに　ナニ?　ほへ?


はい、イマドキ　アリエナイ
完全　夢オチでした。


ウソに決まってんだろ。
チョづいてんじゃねぇ!!　俺!!ww

俺は自分の肌と滑らない床の摩擦で
痛みを感じながら
少しずつ逃げようとカラダを動かしてみる。
段々と冷たい床の感触が身に染みてきた。


旦那さんは何も言わない。
俺の「くまプー」を持って家の中に入って行った。


俺はとにかく混乱していた。
どうしたら良いのか分からなかった。

廊下ですれ違ったことはあるけど
話したこともないお隣さん。


見た目は温厚そうな50代のご夫婦で
いつも吠える子犬を飼っているようだけど
ウチには響かない。
犬を飼っているだなんて、先日まで、
奥さんが犬を片手に抱きながら、
エレベーター内で言われるまで知らなかったことだ。



この日は旦那さんしかいらっしゃらないようで、
チャイムを鳴らしたらお一人でした。
一瞬「え゛!」って驚いた顔をしてた。
34を過ぎた男が「くまのプーさん」の着ぐるみ来て
「Trick　or Treat」って言いながら、
玄関先に立ってるのがとても可笑しかったようで、
「はいはい」と笑いながら奥に戻って行った。


ビニール袋をがしゃがしゃと漁る音がしていた。
「寒いから中入って待ってて」と言われ俺は素直に従った。
暫くすると、
旦那さんの手には
ロープと長い布のようなモノが握られていた。
近寄ってくる。　　
俺は玄関を出ようと背を向けた。
それが間違いだった。　
旦那さんの手は俺をスルリとかわし
玄関にカギをかけた。　
その手は俺の肩にかかり
無理矢理自分の方に向けた。
用意していた缶はふいに落ち
玄関に音を立てて転がった。



「ウチの犬は勝手に外に出てはイケないんだよ」


温厚な旦那さんに睨みつけられ、
俺は信じられないまま身動き取れずにいた。
あっという間に俺の「くまプー」は剥ぎ取られ、
慣れた手つきで縛り上げられた。


「そのまま静かにしてろよ」と言うと
猿轡を噛まされ床に倒された。

Halloweenと聞いて　ジャーマン　メタルを思い浮かべるのは
俺だけではないでしょう。　
どうもMETAL　HEAD　u4gvn3　DEATH


完成してない上に、参加自由でもなく、
ジコマンだけの為に作品が増えていくという
PUMPKIN　HEADではないよ。
被害妄想やめてねw　ﾓｷｭっ


そもそもHalloweenって「All Hallow's Eve」
が万聖節では正式名称らしい…
まぁ、宗教的なことになるので
説明しません。　リンク先で読んで下さい。　
今は、イヴェントとして日本でも定着してるね。


で、俺も
Trick　or　Treat　してきましたよw
お隣さん…　会ったことあるけど
どんな人かあまり知らない（苦笑）

どうも　浜　博也　こと　u4gvn3　DEATH


この度、『新宿二丁目・迷い道』をリリース致しました。
よろしくピースv(^^)v


つうか、
数々ご当地ソングはあれど
何故「チョニメ」choice?(笑)
この浜　博也って人はコッチ側の人間なん?
「心が踊るレトロ演歌！「新宿二丁目」を舞台に繰り広げられる人間模様。嘘と真実、浮世と現実、全てを飲み込みディープな新宿をライトに歌います。」
だそうな…


この画像を拝み倒せ!!　ど――――――――ん




コレ読んでくれてる人で、チョニメに行ったことない人もいると思う。
一度でも行ったことある。
時々イク、通ってる、つうか出勤してる、
というより住んでる。
同情して、ホームレス汚釜にエサ与えてる（テポ特盛り）


まぁ、色々だろうけど、
俺がチョニメデビュー時、間違えて「西新宿二丁目」に行った（汗;
したら、全然逆方向でやんの(--;
でもさ、今は「りそな銀行」になったけど、
新宿通りをまっつぐ歩いて
あの交差点に辿りついて「新宿二丁目」のサインを見た時、
「興奮した～ww」by　真矢　みき


ドキドキしたっしょ?ww
同感したなら　「拍手」くれ!!


あの時のバクバクした感じは今でも忘れられない。
中2でホモの街があるって知って、
雑誌でアタマでっかちになってて、
色々エロエロ妄想しまくって、
実際行ってみたら、「うわぁ…」って♂
マジでビビったし、
「興奮した～www」　ｼﾂｺｲ


みんなはどんな感情持ったんだろ。
まずどこに行った?
本・DVD屋?　ルミとか?
今でこそ沢山買えるお店もあるけどね。
前は全然少なかったよね。　
その代わり「町の本屋」で買えたりした。
今もあるだろうけど。
飯田橋に住んでた頃、
エロ本の多い本屋でGAY雑誌が。
需要があったからだろうね。
俺も一回だけJR飯田橋駅前の本屋でG-men買ったよ。
今、その本屋はBOOK-OFFになって、
それからは行ってない。


本屋以外でも下着屋とか、バーに行ったりとか?
俺、初めて行った飲み屋って
『時計台』っていうデブ専のお店ww
とうの昔にそのお店はなくなったけど、
それに代わるお店はわんさとあるんだろうね、今は。
俺、そもそも飲まないからわかんねー。
つうか副流煙がキツイ。
アホみてーに吸いよるやろ?
禁煙バーがあったら行ってあげてもいいけど。


とりま、
『新宿二丁目・迷い道』　よろすくピース




即Craving　ExpｌoｒerでiTunesにブチ込んだにょ☆　
ウソだ!　チョづいてんじゃねぇ!!



あ、
なにナニ?
有給使って今日から四連休?
そしたら昨日の夜から、今日の夜から
お祭り騒ぎだったのかしらww
浜さん、　手売りして来いや!!