SAD BUT TRUE

昨日はアレから
相方が夕方に戻ってきて、
それから20時からの映画を見てきた。

『シャッターアイランド』


始まる前に
「あなたの脳は騙されている」的なナレーションと
だまし絵みたいなものが流されて、
『この映画の結末はまだ観ていない人の為に
　行ってはなりません』的な字幕が
ご丁寧に流れやがって、
俺の中でストーリー展開が完全に見えてしまった。

俺、結末言っちゃうよ。


イイ?

イっちゃうよ？

イイ…　イイ　あっ　


言うぅぅぅううくうぅおっ!!!!


まだ楽しみにしてる人はココから先はご遠慮下さい。




観る前の俺の中での予想。
「なんだかんだ言って、結局は
　ディカプリオ本人が
　精神科の患者なんだろ?」…


全く以てスッキリと裏切りの無い、
その通りの展開でした。

何が「二度見（リピーター）続出」じゃい。
その他多数含みを持たす部分はあったモノの、
こんなん別に何度も観たい内容でも無く、
約130分強座りっぱで
尾てい骨が痛くなった。

二度見してイイのは
・イケデブを見た時。
・意外な人のパン線がビキニだった時
・すれ違う人のコリモツがデカい時
・座った時の向かいの人のコリモツが妙に大きい時
・筋肉の動きを確認したい時
・自分より優れてるひとのトレ中の筋肉の動きを見る時
・ムカつくヤツがドコに座るか確認する時

最後の一つ以外はガン見OK牧場DEATH

話を戻して、
離島に行くって時点でオカシイって
観る前に
気付くだろ、フツー（苦笑）

ストーリーは完全に見えてたけど、
ケツが痛くても、
時間が長くても、
どうしてダレることなく観られたのか。
ソレは展開の良さ、
キャストの良さ、
単調な内容でも見せ方が巧かった
からだね。

特に
屍体や肉の切れ具合、
血の流れ方、
ドコを見ても美しい程に
生々しい描写があるのDEATH


所詮は映画という「絵空事」。



ネタバレにキレてるくらいじゃ
ケツ穴に腕も入らないよ、所詮。

いやいや、フツー入んねぇから。