SAD BUT TRUE

昨日、相撲観戦に行く前に、
別々に寝ている相方を起こしに部屋に行った。
いつも通り、まだまだ寝足りない様子。
寝起きってカラダが固いから、
この連休の疲れも溜っているだろうと思ってマッサージしたんだ。
気持ちいいって言ってくれて、
いつもより多めにマッサージしてあげた。
表向きになって、
左の胸から腹部近辺まで筋が張ってる感じがするって言ってて、
一昨日の夜もテレビ観ながら自分でドンドン叩いてたくらいだし、
俺も気になってた。


相撲観戦して、帰りのクルマの中で、
また「左胸近辺の筋が痛い」と言いながらドンドン叩き始めたから、
俺は「同じ体勢になってたから筋肉が固まってんじゃない?」とは
言ったものの、かなり心配していた。
途中でもまだまだ痛そうだった。


国技館で沢山食べたから、
夜は軽く、そばでイイよね、なんて言いながら
相方が用意し始めた。
俺は、洗濯モノを始めた。
相方が、「こうやるとこの辺が痛い」、と前屈みになり、
胸の谷間から鳩尾をさすっていた。
「どうしたの?」って痛い部分を摩ってあげた。
左胸の筋もまだ痛むようだった。
一旦痛みは治まったようで、
そばを食べた。


洗い物を相方がしてくれた。
俺は洗濯モノ、第二弾を始めた。
第一弾を一通り物干し台に掛け終わりかけに
相方が俺を呼んだ。
「ちょっとお願いがあるんだけど…」
「ナニ?」とまた、マッサージかなって思って軽く返事をした。
「救急車呼んで」
「へ?」
「目眩がするから救急車…」
「座って待ってて。」
119を押して救急車を呼んで、相方にジャージ着せて、
相方の財布、常用薬の入った巾着、携帯、
毎日付けてる血圧・血糖値の自己管理帳。
自分の携帯、財布、家のカギを持った。
「下に降りる」と言って相方が自ら立ち上がった。
二人でエントランスへ行き相方はソファーに腰掛けた。
俺は外に出てサイレンの聞こえる方向をじっと見ていた。


救急車がマンションの前に着いて、相方を担架に乗せて、
近くの病院に連れて行った。
段々、顔色が悪くなっていったのを鮮明に覚えている。
この時の血圧が200。　最近は高くても160行かないし、
平均で130くらいだから、目眩はそのせいだったようだ。


レントゲンも撮って、結果を聞いたら
何も問題無し…　　ふぅ…


相方の元職の関係で、
色んな人間の色んな死に方を見て来て、
相方自身の判断では「心筋梗塞かも」って思ったらしい。


相方の会社の会長さんが亡くなったのは前記したとおりだけど、
それ以来、いつも遅い帰りだし、
とにかく忙しくしていたから、もう少し休んで欲しかった。
多分、急な目眩もそういった疲れから来たものだと思う。
今日も出社したけど、
周りに言ったら、さすがに帰ってきた。
良かった、良かったぁww
今度は、どこかで倒れられたら心配だ。
俺、まだ相方さんのご家族にサツアイかましてないから、
こういったカタチで会うのって超複雑とか…
とにかく、色々と心配してます。


そこへ追い撃ちを掛けるように、
昨夜生き霊飛ばしてきた張本人「クソブタ」登場!!


つうか、俺が忘れてただけなんだけどね。
コイツの存在を。

昨日のプリクラの続きｗ



ガンズのチケット取れたぁ♪
プリンターの調子が悪くてイライラすっから!!


明日の手話講座は行きません。
来月も行きません。
11月はイクよw
あ、相方呼んでる。
じゃあね。