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 あれから、子デブTの事が頭から離れなかった。 他の友達と休み時間遊んでいても、目線の先には校庭の端で文系グループと何かしてる姿しか見えなくなっていた。
俺は昨日のスーパーマーケットのトイレでしたことを考えると、なんとも言えない気持ちでいっぱいだった。スグ次の日にウチに連れ込もうとしたが、親がいたり、なかなか上手くいかなかった。
やっとウチに確実に誰もいない日がきた。 親も兄貴もそれぞれどこかへ行くから、夕飯は一人で食べるように言われたその日の朝、俺のアタマの中はTの裸でいっぱいになった。
まず、学校についてTが来るのを待った。何事も無いように振る舞うこと10分、Tがいつもの笑顔で「おはよう」と言いながら入ってきた。俺は勃起したチンポが半勃ちになるのを待ち、Tに近付いて行った。「オマエ、今日の放課後暇だろ?」「え、うん。今日は大丈夫だよー」「じゃ、続きやろうぜ」ちょっとだけ驚いた顔をしながら俺の顔を見るT。俺の顔はきっと赤くなってたと思う。席に戻る途中「最近、Tと仲良いよな。」と悪友に言われ俺は思わずドキっとしたが、「幼馴染なんだよ。わりぃか?」と言い放ち軽く睨んでやると、視線を逸らされた。席に戻ると調度チャイムがなった。授業中、ずーっとTをどう弄ぼうか考えては勃起を繰り返していた。
 いよいよ、放課後、俺は下駄箱に向かうといそいそとTが後ろに着いて来ていることに嬉しく思った。
ランドセルを無理矢理取り上げなくとも着いてくる、俺への警戒心は全くないようだった。幼馴染といいながら、あまり親交が深い訳でもなく、逆に避けられてるように思えていたが、それは勘違いだったのかも知れないとあの時は思えた。
 なんとなしに二人して無言のままウチに歩いていた。考え過ぎないようにと思いながら、そこはやっぱりガキ。考え過ぎて話すきっかけを失っている自分に気付いた。「今日は何して遊ぶの?」とTが聞いてきた。「この前、AV観たことあるか聞いたの覚えてる?」「うん」「SEX知らねぇんだろ、AV観ればわかるから一緒に観るんだ。」「なんか、ドキドキするー。大丈夫?誰もいないの?大丈夫?ねぇ?」「しつこい」と小突いた。「だってー…見つかったら怒られるもん。」「今日は誰もウチにいないから大丈夫だ。」「ホント?ねぇ、ホントに大丈夫?」「いい加減にしろ!!」とアタマをグーで殴った。「なんですぐ叩くの?」と泣きそうな顔をしていたTに俺は思わず「ゴメン」と言ってしまった。また、二人が黙ってしまう前に俺はTの普段の生活について訊いてみた。今となっては右から左で殆ど覚えていない。ただ、ピアノやエレクトーンを習っていたことだけは覚えている。 段々とウチに近付いてきた、俺のチンポが鼓動とシンクロして早く脈打っていた。ウチに着くとまだ母親のクルマが車庫に入ったままだった。恐る恐る玄関のカギを入れてみると施錠されていなかった。母親は余所行きの恰好で化粧に夢中だった。「ただいま。」「おじゃましまーす。」「おかえり~、あら、Tくんじゃないめずらしい。じゃ、これから出掛けるからカギお願いね。」と言い残し足早に出かけて行った。俺はランドセルを背負ったまま母親を見送り鍵をかけた。振り返ると幼稚園児の時以来、久しぶりに入る俺の家の中を興味深げに見ていた。これが変わっただの、あれは変わってないだの言っていたが、一々説明するのも面倒なので放っておいた。冷蔵庫からオレンジジュースと烏龍茶を出しグラスに注ぎ、俺の部屋に連れて行った。「お前はどうせオレンジジュースだろ。」「うん!」と嬉しそうに受け取り、ランドセルを置いた。テキトーに座れというと床に座った。俺は烏龍茶を一気に飲み干しグラスを部屋の真ん中にあるテーブルに置いた。「○○くんは普段何してるの?」「帰ってきたらまずはゲームだな。」とファミコンを指差した。「さっき母さん出てったし、今日は誰もいないんだ。」「…ふーん。そっかぁ。」とジュースを少しずつ飲みながら辺りを見渡していた。 俺もTの隣に座りグラスを置くタイミングを見計らっていた。何分経ったのかわからないが物凄く長く感じた。窓から見える青空がいつもと違う感覚だった。「そろそろAV、観るか?」「観てみたい。」「じゃ、隣の兄貴の部屋に行くぞ。でも、ぜってぇモノをやたら触ったり動かすなよ。」「うん。」「動かしたら元あったように戻す。」「うん。」「バレたら全部俺のせいになるんだからな。」「はい。」いよいよ、二人で兄貴の部屋に移った。そこにはいつも通り、エロ本やら服やら散らかっていた。「うわぁ、きたなーい。」何となく頭にキテ「うるせぇ。」と言っていた。「上の方に乗ってるエロ本なら読んでもバレないから、ビデオ観る前に読んでみるか。」と一番上に置いてあった一冊の本を開いた。暫く二人とも黙ってグラビアやら、男女の絡みを見ていた。「ほら、これがフェラチオだ。」とか「こうやってチンポをマンコに入れるんだぜ。」と黒塗りにされている写真を見ながら説明した。Tは終始黙ったままでいたが、胡坐をかいて座っている股間は立派にテントを張っていた。一冊を一通り読み終え「どうだった?」と聞いてみた。「ホントだねー。これがセックスっていうんだね。」Tは自ら二冊目を生意気にも読みだした。俺はさっそくAVを見せたくてテレビとビデオデッキに電源を入れ近くにあった、一本のビデオを入れてみた。「本よりこっちの方がもっとすげぇよ。」と再生ボタンを押し、テレビをビデオ1に切り替えた。『あぁ、ああぁん』とヨガる女の背後から、右手でマンコ、左手でおっぱいを揉む黒いビキニを穿いたちょっとガッチリした男が映し出された。音量が思った以上に上がっていたことに驚いた俺はVOLボタンを押し徐々に下げていった。思わずTの顔を見ると持っていたエロ本を開いたままテレビ画面に釘付けになっていた…  

続く。
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