SAD BUT TRUE

どうも、カツマタくんこと　u4gvn3　DEATH


俺って同窓会とか、同級会って出たことない。
やってるのかすら知らない。
どうなんだろ。
やっぱ、「アイツ誰?」的なヤツっていっぱいいるだろうなぁ。
俺もそう思われるのか?
イヤ、色んな意味で目立ってたから、
それはないと思うな。


そう言えば中1の時、
小学6年のクラス会をやったなぁ…
小6の担任の先生が転勤になって、
久しぶりに会おうって誰かが言いだして、
先生を呼び出して、会った記憶がある。
俺は完全に「Ｔ目的」で参加したw
（「T」については初めて物語を参照の事アルヨ）
残念ながら何もなかったんだけどね。
皆と会っても、この間卒業したばっかだから、
大きな衝撃とかもなく、
ただただ遊んで帰った記憶しかない。


もし、俺が小学3・4年の同窓会に呼ばれたら行く。
この二年間は俺の中の暗黒時代。
イジメにあってたから。　
俺はあいつらを忘れない。
同じ目に、イヤ、それ以上の痛みを与えたい。
ボコりにボコり倒したい。
そんな気持ちが、俺を
吐きそうになるくらいのハードなトレーニングに向かわせる
原動力の一つなんだ。


学校について、
ちょっと違うこと思い出した。
俺の周りって多かったみたい、ホモがw
小・中学に過ごした街は、
さほど大きくはない街の割に
全体的に多かったなって思う。
（それはまた後ほど書きますかね。）
中学の1コ上の野球部の先輩に特に多かったみたいで…
仲間内でヤってるって噂になってた。
実際傍から見ても、他の友達以上の感覚を感じた。
こっちの世界って見てると分かるじゃん?ww
独特の視線とか、気とか、そんな感じの。
ある日、先生が朝のHRで
「どうやら、夜間に野球部の部室で、
生徒達が出入りしていることがわかった。
今日から野球部の部室は練習後、
鍵を掛けて入室は絶対禁止にする。」という通告が。
そうDEATH　そうなんDEATH
一年部員が練習後施錠して、先輩の家にわざわざ届けて、
夜集まってヤってたんDEATH


俺と同じクラスの野球部のイモがちの友達が、
先輩が三軒先に住んでて、
呼び出されてイタズラされてたらしい…と言う噂。


俺もそのイモがちの友達は比較的近くだったから、
帰り道よくチャリの後ろに乗っけて貰って、
後ろから抱きついては、
ジャージの上からチンポ握ったり、段々
エスカレートしてパンツの中にまで手を突っ込んだり。
「やめろよ～、明日学校で言うよ!」とか言いながらも、
されるがままだったから、弄んだりしたんだけど(笑)
「T」にした方なことは、なんとなくヤヴァいと思って、
自分に歯止めをかけたんだ。今思うと、勿体ない!!


で、
1コ上の野球部の先輩の一人（デブ）と
バスケ部だった俺の先輩たちが
技工室で遊んでて、その奥にいる先生に用があって
入って行った。
バスケ部の先輩の
一人（893。高校行かずに893になった）には
「うぇーっす」って挨拶して、
野球部の先輩には軽く会釈して、先生んトコに行った。
とりあえず、用事も終わったし、
休み時間だし早く教室に戻りてぇなぁなんて思いながら、
また先輩達のいる前を通り過ぎようとした。
野球部のデブ先輩に
「おい」と呼びとめられて、
「はい!」ってビビりながら振り向いた。


「お前カワイイなぁ」


「…へ?」　いきなり?こんなトコで?


「カワイイかぁ?」って893先輩に言われて、
そりゃ、ごもっとも。
男が男に、しかも
性に興味があって、
ホモ的雰囲気を一瞬でも醸し出したら周りが騒ぐような、
そんな年頃の子が、
男に「カワイイ」なんて言ったら疑問形の答えが出るっしょ。


それでも、デブ先輩は、
「カワイイよ。ホントw」
俺はドキドキした。　色んな意味でドキドキした。
嬉しさと、893先輩に変に広められるんじゃないかっていう…


俺は「あざぁっす」しか言えなかった。
顔は赤くなってただろうし、変にニヤケてたと思う。


技工室を授業で使った時、
教壇から一番離れた大きな席に、
超リアルに描かれた勃起したチンポの絵が…
アカラサマ過ぎて、何故か自分だけが焦ってしまった（汗；


その後、廊下、校庭、近所をすれ違っても、
デブ先輩の熱い視線が痛いほど感じ取れた。
俺は自分がデブが好きだって知ってたから、
本当に嬉しかった。
もし、あの噂が本当なら、
同じクラスのイモがちが、ちょっと、
いや、超羨ましかったし、嫉妬みたいなものもあった。
デブ先輩が卒業した時、電話番号調べて電話した。
おばさんが出て呼んで貰って、
受話器に「もしもし、誰?」って言われた瞬間に
ガチャっと切ってしまった。
何となく言い出せなかった。
先輩と俺が別々の高校に進んでも
先輩の熱い視線は続いた。
何も出来ないでいた。理由はわからない。


こんな事を20性器少年を思い出しながら
ブログに書いてる俺ってどうなんでしょ?


神木隆之介くんに悪いよね
あ、
ネタバレww