SAD BUT TRUE

今日、雨降るのかと思ってたら結局降らなかった。
ホントは日焼けサロンに行こうと思ってたんだけど、
午後から雨降るって言うから予定変更して色々としてたんだ。

あ－－－、ウンザリ…

前から気付いてたことだけど、
相方が止めた筈の煙草を吸ってた。
付き合い始め、俺は煙草が好きではないし、
相方自信のカラダにも良くないから少しづつ減らしていったんだけど、
結局、また吸ってて、俺がキレて、止めての繰り返し∞
俺も見てて諦めかけてたけど、しばらく臭いもしなかったから安心してた。

先日書いたように、会社の会長さんが亡くなって日の夜、
帰って来た時は一番煙草臭かった。
それ以来、明らかに息も臭いし、手も臭い。

で、昨日。
実際に吸ってる現場を見た。

俺が服屋で色々選んでたら、
「時間掛かるでしょ?クルマに荷物置いてくる」って言って出て行った。
大抵、こういったタイミングで吸ってるって知ってるから、
コイツはまた臭い息まき散らしながら帰ってくるんだろ。って思ってた。
俺は、どうしても現行犯で捕まえたかったから、
欲しかったモノもなかったし服屋を早めに出た。
で、駐車場に向かって歩いて行った。
一つ目の角に差し掛かった時、スグ横の自販機前に
咥え煙草で缶コーヒーを買ってる相方がいた。
平然と「欲しいの無かったの?」だって。
「なんで煙草吸ってんの。」

呆れて、もうキレるとかそういう感覚にならなかった。
以前なら、公衆の面前だろうが俺はボコボコに殴ってた。
そんな気持ちにもならなかった。
臭いに気付いてた分、俺の心の中では整理がついてたからだろうけど、
でも、問題が起きた時は、なぁなぁにして後になってから、
「なんであの時あんなことしたの?!」なんて言っても効力ないから、
クルマに戻って話し合しながら帰った。

「なんか言うことないの?」
無言…
「なんで吸ってんの?」
「イヤなことがあると吸っちゃうんだ。」
「イヤなことある度に吸ってたらキリねぇし。
俺は前から吸ってることは気付いてたよ、でも、もう言わない。
コイツは俺より煙草と付き合っていくんだなって、思うことにしたから。」
「そういう計り方じゃないでしょ。」
「そういうことだろ。ナニ言ってもわかんないだろうから、何も言わない。」

今、思えば、またボコボコにすれば良かったかなとも思う。
まだ俺は怒ってる。

どうせ、また吸い始めるに決まってんだから。
100％の確率で吸うよ。
「デブは自分に優しくなるように思考回路が出来てる」
って言うのが俺の持論。
俺が自分に甘くないとは言わない。
でも、医者にも止めるように言われて、
愛する人に言われても、それでも辞めない。
ハッキリ言ってバカだね。
言っておくけど、
デブ＝バカって意味じゃないよ。

だから、これからはペナルティーをつけることに…
なんて思わない。
そんなことしても絶対に吸うし、更に巧妙に隠れて吸うだろうから。


さっき、「遅くなるよ」って電話があったから
煙草吸ってないか、どこに他のを隠してるのか、問いただした。
もう、全部捨てたし、吸ってないって。

嘘に決まってんだ。
例え、今は会社にもクルマにも隠してなくても
近い将来、必ず吸う。
絶対、絶対、絶対に吸う。
もう、信じない。
つうか、信じてないよ。
今までも信じてなかった、その部分ではね。

もし、今年中に相方が吸わなかったら
俺、このブログで顔見せするよ。

誰?　見たくねぇって言ったのは?　ボコるよ(笑)