SAD BUT TRUE

昨日10月13日
OZZY OSBOURNEのLIVEへ
東京国際フォーラムにて。


18時半開場の前に
17時半頃着。

おっと、
物販先行発売の列だぁ。

先に買っておこうww


というか、
場所柄ってのもあるし
OZZYを追いかけてた年代がそうなんだろうけど
食べごろに熟れたリーマンが
70％越え。
残り10％ずつ
・オバサン
・30代
・20代の新ギタリストGUS・Gファン


ココから若干のネタバレ。
ラウパに向けて楽しみにしてる人は
読まない方がイイかもw


Bark At The Moonから始まり
新譜の　Scream
Mr.Crowley
と続き
もちろん
Crazy Trainやら
Shot In The Dark
Paranoid
などなど…

サバス時代の
懐メロもアリ。


新ギタリストGUS・Gは
そつなくこなせるし
自身のセンスの良さは
新譜で聴けばそれは頷けるハズ。

OZZY自身は
やっぱりケツ見せたり
カエルジャンプとか
SPにわざとバケツで水ぶっかけたり
もちろん客にも自身にもぶっかける。
それから
始まる直前、
明らかにSEではない生の本人の声で
笑い声が響きわたる。

「お前ら準備できてんのか?」
ってね。

それから
トボトボとステージ脇に歩きだして
コレで一旦下がるのか?
と見せかけ、
振り返ると
「わー!!」って客が叫ぶ。
また2、3歩トボトボ進んでは振り向き
「わー!!!」
トボトボ→振り向き
「わー!!!!」

メンバーが戻って来て
曲を始める。

このパターンで
90分程度で終わってしまうのかと思われた
60歳の狂人のLIVEは
しっかり2時間やってくれた。


ただ、さすがに
No More Tearsの高いパートは
苦しそうだった。


Ozzy Osbourne - No More Tears




LIVEの途中で何度も泣きそうになった。
というか
涙があふれていた。

いくら新しいバンドが素晴らしくても
本物の『HEAVY METAL』を作った時代の
本名John Michael Osbourneは
いつでもカッコ良くてユーモラスで
素晴らしいとしか言いようがないのだから。



そして、
明日は新木場で
KoRn

週末は
りょ～たくんことりょったんたんが
福岡からわざわざ上京して
土曜日は一緒に
日曜日は単独で
LOUD PARKなのだ。

んーん、
超LIVE三昧ww