SAD BUT TRUE

耳が痒いと2ヵ月近く放っておいた。

単に痒いだけだろうって。
でも、ちょっと変な感覚はあった。
痒いからって
綿棒でｸﾞﾘｸﾞﾘヤったのが良くなかったらしく。


近くの病院には耳鼻咽喉科は入っておらず、
以前に
鼻の骨を治した病院（整形じゃないよ）に
先週の金曜に予約して行ってキタ。

その病院は
彼の会社の支店が一階に入っている社宅に
初めて一緒に住み始めた街にある。
水田が広がる田舎。
『駅前だけやたら充実してる』
これからの街という印象。
米兵がよく遊びにくる街。
夜はクソガキのバイクがブンブンうるさい田舎。
イライラしてた時に
たまらずボコりに行ったことを思い出す。
一人ぶっ飛ばしたらみんな逃げた。
最近のコって小心なの?と思った　まる


予約した日は調度、
相方が監査でその支店に行く日と重なり、
初めて相方と電車に乗ったww

街に着くと
駅が小奇麗になっていたことに驚いた。


それ以外は大きな変化も無く、
駅から歩いてスグ相方の店舗へ。

俺はそこから歩いて1、2分程にある病院へ
予約時間の1時間も前に着いてしまった。
とりあえず、
診察券を機械に通して発券機から出てきた
チケットを持って耳鼻咽喉科へ。

朝からジジババでいっぱいで
座れないほど。
俺が立って待ってると
「ホラ!どいて!」とババぁに言われる。ﾋﾟｸ
俺の後ろにエレベーターのボタンがあったらしいが
余裕で押せるほどの距離感。
そのババぁは閉まり掛けた扉を
どうしても開けたかっただけで、
俺が邪魔に感じたのだろう。

「棺桶に片足突っ込んだクソババぁが、
　ナニ死に急いでんだ?マジ死なすよ?」

とは言わずに、
舌打ちだけしておいた。ｲﾉﾁﾋﾞﾛｲ


30分程待って俺の番号が呼ばれ
処置室に連れて行かれた。

薄暗い部屋においてあるベッドに横たわる。

女医がスタスタと近寄り
右耳を上にしてと言われ
目線の先にはモニターがあり
カメラを突っ込まれ耳の中が見えた。

奥の方に赤くなってる箇所が。

「外耳に炎症が起きてますね。
　耳垢とりまぁす。」

それだけで痛かった。
薬を塗られただけでも痛かった。

ついでに反対の耳も診て貰った。

「こちらも少し赤いですね。」
と薬を塗られた。
気持ち良かったw


診察室に移って、
「あのー、運動とかしてますよね?
　かなり激しい?
　炎症が治まらないので1週間はやらないで下さい。」

9月3日に再診予約を入れて
薬を受け取って病院を後にした。


病院のスグそばに
水田の水を抜く用に小川が流れている。




画像で観ると汚く見えるけど
本当はかなりキレイな小川で、
蛍も少しいるらしい。

その小川にはデカい鯉が泳いでいる。

まだ俺がその街に住んでいた頃
考えが煮詰まったり、
心を落ち着かせたり、
ウォーキングをする時は小川沿いを歩いていた。

鯉にエサをヤルのが習慣になっていた。

その日の帰りにエサをヤルつもりで
早く着いたついでに病院内のampmで
スナック菓子の子袋を買っておいた。

TATTOOがしっかり見える服装の
日焼けしたちょっと筋肉質の野郎が
鯉にエサをヤル姿は
ちょっとした通報モノかもしれない。


ココ最近の苛立ちを
少しでも抑えるには気晴らしになった。


外耳炎さえなければ
昨日、やっとトレーニングにイケたのに。
もう、1ヵ月近く道場に行っていない。

早くトレーニングしたい。


ついてイケるかな、


先生の子供っぽい考え方にww

俺がココで自分勝手に言うのと
人に教えるのは違うことくらい
わかって当たり前だろうに。
教える方は自分が正しいと思わないとヤっていけないだろうけど、
一人一人、コンディション、力量、骨格、性格も違うと言うのに。



あ、明日は
BULLET FOR MY VALENTINE
スペゲス BRING ME THE HORIZON
前座 CANCER BATS のLIVE。

暴れてくるよ!!

だから
外耳炎、治りが遅いかもww