SAD BUT TRUE

今日は某電気会社の面接会。


最初に言っておく。


こんな侮辱的な面接は初めてだった。


午前中は通院。
午後13時からの面接だったので、
また激混みだと困るので、
12:30に会場着。

ちょっと着くのが早すぎた。
まだ
面接する側も来ていない　ぽっつーん…


2分後には
会場設営の為に
ハロワの人とか企業の方々がいらした。


面接が始まる前に
「お持ち頂いた書類を下さい」と言われ
俺は丁寧に渡した。

俺と同じく
気の早いヤツが2人きた。

13時開始だったが12:50頃開始したっぽい。

面接官は2人。
各々にテーブルが別れている。
おっさん面接官の前に椅子が一つ。
おばさん面接官の前に椅子が二つ。

俺は、おっさんの方に呼ばれた。

テーブルの上に置かれているのは、
俺の書類一式。
おっさんが書く為の用紙。

どこの企業でもあるような
在り来りな質問。
まぁ、慣れた感じで答えた。

おっさん
「今の病状としてはお医者さんはどう診断してますか?」

俺
「一日普通に働ける状態です。お渡しした主治医の意見書に書いてます。」


そう、このおっさん。
俺がそう言うまで履歴書の一枚目しか見てなかったのDEATH

その意見書は
書類の最後に入れてあって、
やっと他の書類を軽くぱらーっと目を通しただけ。
こう促さなければ
このおっさんはこの場では見なかっただろうな。

あ、やっぱり
この会社はダメだな。
この面接会だって
国とかに言われて仕方なくやってんだろうな。

今回の面接を受ける前に
こんな記事があった。
この記事は大学生に向けての問題だが、
コレが俺たちのような障がい者は
下の下のランクで、
国の基準として雇わなければならないから
仕方なくやってるのかも。って思ってしまったのだよ。


別に僻んでるとかはない。

屈辱的というか、
侮辱的だと思ったのだよ。


もし、俺の勝手な憶測通り
「下の下」という位置付であったり、
そうでなかったとしても、

書類に目を通しながら質疑応答をするのは
面接の基本でしょうに。

前にも書いたけど、
面接官は企業の代表。
雇ってやる精神は無くして、
頑張ってる人間をしっかりみてから
その先の判断をして欲しい。
そう勘違いされる様な行動も取らないで欲しい。
雇ってもらうのだから
コッチだって精一杯やってんだぜ。


とにかく、今日は
ホントにがっかりした。
失礼にも程がある。


まぁ、いいよ。
気持ちの切り替えは出来てるからww
今週の金曜日は
いよいよ大きなステップだから。
コレに賭けてるから。